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はちみつ梅と白干梅の違いとは?
塩分・味・選び方を梅農家が解説します

2026年10月 坂口農園(和歌山県みなべ町)

こんにちは、和歌山県みなべ町の梅農家・坂口農園です。

お客様からよくいただくのが、「はちみつ梅と白干梅、何が違うの?」「どちらを選べばいい?」というご質問です。今回は、梅干しを作っている農家の目線で、2つの違いと選び方をお話しします。

はちみつ梅も、もとは白干梅です

意外に思われるかもしれませんが、はちみつ梅も、最初は白干梅として作られます。

坂口農園では、樹の上で完熟し、自然に落ちた南高梅を拾って収穫します。
それを塩で1か月以上漬け込み、夏に三日三晩、天日に干して仕上げたものが白干梅です。
原材料は梅と塩だけ。
昔ながらの、すっぱくてしょっぱい梅干しです。

この白干梅を、味が落ち着くまで寝かせたあと、はちみつなどを使った調味液に漬け直したものがはちみつ梅です。
塩分が抜けて、まろやかで食べやすい味になります。

はちみつ梅と白干梅の違い(坂口農園の場合)

坂口農園の商品で比べると、次のようになります。

白干梅 はちみつ梅(はねっ娘梅)
塩分 約19〜20% 約6〜7%
味 しっかりすっぱく、しょっぱい。梅本来の味 甘みがあり、まろやか。すっぱいのが苦手な方にも
原材料 南高梅、塩 梅、食塩、国産蜂蜜 ほか(調味液に漬け込み)
賞味期限の目安 約1年 約6か月

※ 原材料の詳細は、各商品ページをご確認ください。

どちらを選べばいい?用途別のおすすめ

毎日そのまま食べたい方、お子さんと一緒に食べたい方

塩分が控えめで食べやすいはちみつ梅がおすすめです。
白いご飯やお弁当にそのまま合わせやすく、「普通の梅干しは苦手だけど、はちみつ梅なら食べられる」というお声もよくいただきます。

※ はちみつを使用しているため、1歳未満の乳児には食べさせないでください。

梅干し本来のすっぱさが好きな方、料理にも使いたい方

梅と塩だけで作る白干梅がおすすめです。おにぎりやお茶漬けはもちろん、たたいて梅肉にすれば、和え物やドレッシング、お肉料理の味付けにも使えます。塩分が高いぶん、日持ちするのも白干梅の良いところです。

梅干しを使った料理は、梅を使ったおすすめレシピでもご紹介しています。

贈り物にしたい方

贈る相手の好みが分からないときは、食べやすいはちみつ梅「福むすめ」が選ばれることが多いです。
昔ながらの梅干しがお好きな方には、赤穂の天然塩で漬けた贈答用の南高白干梅も喜ばれています。

まとめ

はちみつ梅と白干梅は、どちらも同じ南高梅から作られる梅干しです。
食べやすさを選ぶならはちみつ梅、梅本来の味と使いやすさを選ぶなら白干梅。
迷ったときは、両方を食べ比べてみるのもおすすめです。

この記事で紹介した商品

? <ご家庭用>はねっ娘梅 塩分6〜7%の食べやすいはちみつ梅

? <ご家庭用>南高白干梅 梅と塩だけの昔ながらの梅干し

? <ご贈答用>福むすめ 国産はちみつで漬けた贈り物向けのはちみつ梅

? <ご贈答用>南高白干梅 赤穂の天然塩漬け・梅の花箱入り

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